大阪弁護士会では本年度も、昨年に引き続き「アウトリーチ事業」ということで弁護士による無料出張講座を行っています。

その一つとして、大阪弁護士会高齢者・障害者総合支援センター「ひまわり」が「障がい者福祉施設従事者による障がい者虐待対応研修」として、大阪府下の障がい者福祉施設を対象に無料出張講座を行っています。昨年度は、高齢者の養介護施設従事者による虐待対応をテーマとした出張講座が行われましたが、それに引き続いての事業となります。

過日(11月20日)、ひまわりの委嘱を受け、上記出張講座の講師として、市内にある障がい者福祉事業を行う事業所に赴き、事業所の従業員様向けに出張研修講義を行ってまいりました。

定まったプログラムはあるのですが、少人数でしたので、色々フリーディスカッションも交えながら2時間お話しをさせていただきました。
参加者の方から、なぜこの仕事に就くようになられたのか、日々の業務でのヒヤリハットの瞬間、あるいは、現時点で悩まれていることなど、生の声もお聞きできましたので、当方にとっても大変勉強になりました。

参加者のお一人が、若い方でしたが、親族に障害を抱えた方がおられ、その方が施設等で大変よくしていただいたことに感銘を受け、この業界に自分も入ることになったとお話しされていたのが大変印象的でした。

実施期間はまだあります。もしご興味のある方は、下記を参考にしていただいて、大阪弁護士会ひまわり宛お問い合わせいただければ幸いです。

http://www.osakaben.or.jp/info/2017/2017_0908_2.pdf